第一回音楽ＣＤレビュー
さてさて第一回目ということでどのＣＤについてレビューするか色々と迷っていたワケです。
自分の一番影響を受けたであろうバンドのアルバムか、もしくは衝撃を受けたＣＤ。
初めて聴いたＣＤなどなど色々と考えていたわけですが、最初はやはりこのＣＤだろうと
きめました。
というわけで上記ＣＤのレビューをしていきたいと思いますですはい。
元々僕たち二人が音楽をやってみようというきっかけはけいおんだったと思いますし
そのアルバムこそ最初のレビューを飾るにふさわしいアルバムだと思ったのでこちらを選びましたのよ。
TRACK1 いちごパフェが止まらない
1曲目からアッパーなロックチューンでズバりとハートキャッチされてしまうソング。
あいなまさん可愛いよあいなまさんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ厨ってのも影響してか贔屓目に見ても
このアルバムの中でかなりの完成度を誇っていると思いますﾍﾟﾛﾍﾟﾛ。
僕がけいおんの楽曲すべてにおいて気に入ってるのが歌詞なのですが
こちらの歌詞も中々にキテまして、要は女子高生が頑張った自分にご褒美(笑)スイーツ(笑)
ってな歌詞なんですけど、それをロックにあわせるというアンバランスな感じが
非常に印象に残る面白さがあると思うんですﾊｲ。
ま、それはおいといて苺パフェがﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたくなる位楽しい楽曲です。
TRACk2 ぴゅあぴゅあはーと
タイトルを見ただけで酷すぎるナンバーですが楽曲は出だしも爽やかで淡い恋心を歌った
何とも青春って感じの曲になってます。英語にしたらPURE PURE HEARTなので
どっかの外人の曲であってもおかしくなさそうな感じに…
元々劇中歌でシングルも先行で出ている曲なのでさすがの楽曲ですねﾊｲ。
TRACK3 Honey sweet tea time
お菓子の名前が次々と出てくるかわいらしい楽曲。歌詞を見ると後押しをしてくれるような
意外と前向きな歌詞になってます。俺もラッピングされたあずにゃんをペロペロしたい。
そういう気持ちにさせられる楽曲です。
五月雨20ラブ
澪の曲らしくベースラインが前に出てて、最初の3曲に比べてオーソドックスなカッコいい
ロックチューンとなっておりますね。こういうベースが際立つサウンドは好みでして
この曲もこのアルバム内でかなりの好きな楽曲の一つですﾊｲ。
ごはんはおかず
１・２・３・４・ＧＯＨＡＮ！
ときめきシュガー
僕の自家製ソースをご賞味下さい。
冬の日
この楽曲はいい意味でも悪い意味でもけいおんらしくなく、歌詞がものすごいまとも。
悪く言えば他の曲の歌詞と比べて癖がなさすぎるんですが、音がものすごいツボで
こういう普通の曲がこのアルバムだからこそある意味際立ってるので
一番のお気に入りソングとなっております。タイトルの通り
冬に聴くのがお勧めな一曲。
U&I
こちらもシングルとして先行発売してる楽曲。U&I、直に憂のことを歌ってる曲なのですが
歌詞がものすごいストレートで心に響きます。この楽曲は感情移入しやすいのであまり
聴かないようにしているのですが、改めて聴くとやっぱりいい曲でウルウルﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
ああああずにゃん！何もあげられてない俺を許しておくれ！
天使に触れたよ
お別れの歌。あずにゃんという天使に触れたい…
Interlude
インスト！こういうのは最後に来るケースが多いと思うんだけど
ブービーに持ってくるのは何かしらの意図があるのかな？
放課後ティータイム
アルバムタイトルと同タイトルの楽曲。もしかしたらこっちはボートラの様な
扱いとして欲しいためにInterludeの後に持ってきてるのかもね…
楽曲としては総動員でフィナーレにふさわしい曲だと思います。
俺の人生もずっと放課後生活したいです＞＜
というわけで後半のレビューが雑なまま進んでいることに目を瞑ってほしいのですが
第一回のアルバムレビューとなりましたﾜｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁ。
個人的にけいおんの楽曲で気に入ってるところは、妙な歌詞にちゃんとした演奏の
化学反応だと思っておりますですﾊｲ。
キャラソンと人くくりにしてしまえばそれまでかもしれませんが、それだけで収まらない
魅力がこのアルバムには詰まっていると断言出来ます。
アニメを見てたら更に楽しめること間違いなしなので、みんなBD買おうNE☆
ではではこんな所で〆たいと思います。
次のアルバムレビューをお楽しみに！
